不動産投資業界のプレイヤーが胡散臭い理由
こんにちは、とたんぷです。
不動産投資業界の営業マンは、本当に胡散臭い人たちばかりです。
なぜそうなってしまうのか。私なりの考えを述べたいと思います。
- プロvs素人の構図での駆け引きである業界構造
- その物件単独のマーケットが存在しない
- 営業マン自身が、自分で投資したことがない
- 自分の所属する会社の教育だけを受けており、知識が偏っている
- 社長の業界たたき上げのケースが多く、部下が育たない
- 元々優秀な人材が少ない
- 価格が大きいため、利益の絶対額が1000万円以上と以上に大きい
- 投資家の金融リテラシーの欠如
とりあえず思い浮かぶのはこのくらいでしょうか。
生命保険などの保険屋さんなんかと、まったく同じ業界構造だと思います。
資産運用目的で、若者が個人の生命保険なんか絶対に入ってはいけませんから。
医者や公務員や大手企業勤務会社員など、あまり外の世界と触れない方々は、バンバン騙されて保険なり不動産など買っていきます。
だからこそ、しっかり勉強すれば勝てる市場なのです。
そんな業界だからこそ、
ワンポイントアドバイスだけで、利益額が億単位で変わってきます。
それでは。
他にも不動産投資家がブログを書いています。